2015年5月6日

ポナン・ロストラル:高級船リピーター多し

舞鶴から隠岐、釜山、対馬、別府と寄港して大阪で下船。6日間のクルーズは本当にあっという間だった。
帰宅した翌朝目が覚めて、窓の外に海が無い日常に戻ったと実感されてがっかり。

ポナン・ロストラルで懸案だったドレスコードだけど、上質だけど派手でないという感じだった。
船長主催のパーティーで見かけた着物姿は全乗客240人中5人くらいかな。
それより今回は着ていないけれども、着物は極めつくしたのよ、という余裕の人たちが多かった。
ええ感じに着とるやないの、と私のようなひよこを皆さん大いに励ましてくださいました。

いいキモノばっかりたんすに6竿も持っているという奥様とは、もう少しでひと竿くらいくらい分けていただけそうな感じになったんだけど
「東京かあ、ちいと遠いなあ」ということでその話は終わってしまった。ざんねん。

私のウェブサイトを見たよと声をかけてくださった方、ありがとうございました。
クルーズをご一緒できて、光栄です。
またいつかどこかの船上で、お目にかかりましょう~♪


写真は乗船の時に出迎えてくれた船長とゲストリレーションズマネージャー。船長は1万トンくらいの船なら引っ張って歩けそうな、がっちりして力持ちそうな人だった。
その分首が無くて、フォーマルの時は蝶ネクタイが首に食い込んじゃって、似合ってなかったよ。
関西弁率が高かった今回のクルーズで、かっこうの笑いのネタになっていたのは言うまでもない。

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