2016年6月9日

シンガポール1泊目は超豪華インサイドルーム

といっても前泊のホテルのことなんだけどね。


デルタで深夜着で、ひとりなので、同じターミナル内にあるトランジットホテルのシングルルームを税込6842円で予約したら、ダブルベッドのツインルームに通されたってわけです。

いつも前泊も後泊も無しのクルーズで、狭い船室にばかり泊まっているせいか、ホテルの部屋がなんて広くて豪華に感じられることか。


空港内のホテルなので部屋に窓はありませーん。奥に見えているのはただの飾り。

窓のない部屋なんて南京虫が出るのでは?とちょっと怖かったけど、新しいホテルなのかピカピカに清潔(に見えて)その気配はない(ように思える)。


部屋が寒いというレビューを読んでいたけれど、もこもこのフリースのパジャマがキャリーに入らなくって、持って来られなかった。
なので受付で、「部屋が寒いらしいから毛布を余計に貸して」って言ったら、「隣のベッドの布団を使えばいいじゃん」と言われ、あれツインのお部屋なの?とわかったわけです。


しかも、部屋にはちゃんと空調のコントローラーが付いていた。26度が最高室温だけど、28度設定に慣れた日本人の身としてはちょっと寒いけど、震え上がるほどではない。

まあなんというか、ネットで見る個人のレビューというのは、いいのも悪いのも話半分と思っていたほうがいいかもしれない。我が身を振り返って反省。


ほんの3時間くらいしか寝てないけど、布団2枚掛けは暖かくてよかった。一度荷を開けたので、マニキュアとか毎日欠かさないしわ取り用のパックとか、いろいろ忘れ物があったこともわかった。

ホテルを出てから入国し、市内のホテルに居る先発隊と合流して、船に乗るまでの間に調達できるだろうか。けっきょく、断捨離どころかものが増えることになるんだなあ、クルーズは。とほほ。


そうそう、飛行機の隣に座ったのは、プエルトリコから家族4人でオベーションに乗りに来たというお父さんだった。

シンガポールで4日ほど時差慣らしをして、私が下船する日に乗船、東南アジアを通って北京まで行くんだそうです。
いいなあ。

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