GのJALのフライオンステータスを上げるため
メルボルンの修行旅行に行ってきた。
1日目 成田1050発 メルボルン2300着(フライト10H10)
2日目 終日自由行動
3日目 メルボルン0600発 シドニー乗り継ぎ 成田1700着(フライト09H45)
修行の記念に、さくらラウンジのカレー |
夜中着で早朝発だからね。
到着翌日はホテルのジャグジーでまったりした後、
ウーバーで街に繰り出した。
船のキャビンに比べたら、ホテルの部屋はとっても広かった |
狭い船のを見慣れているので、ホテルの廊下が広いのにも驚いた |
あんまり観光はしない私たちだ。
こういう陸旅の時は、昼食と夕食の間の時間を
どうやって過ごすかが課題だ。
ホップオンホップオフバスの2階は屋根付きでよかったです |
せめてメルボルンのクルーズターミナルに行きたかったんだけど。
この日は船が港にいなかったし、
街からはちょっと遠かったので断念。
ハーバーのダイナーでフィッシュアンドチップスとケールのサラダ+地ビール |
メルボルンでしたのは
・ホップオンホップオフのバスに乗る
・途中のハーバーで降りてランチ
・続きに乗って終点に戻る
・ガイドブックがおすすめするストリートを歩いてみる
・時間つぶしと着崩れ直しのために、足裏マッサージパーラーに入る
・ディナーを予約してあるレストランへ
・レストラン前からタクシーでホテルに戻る
歴史ある(といっても150年くらいだけど)アーケード |
チャイナタウン(の近く)で足裏マッサージに行く |
アートな落書きストリート スニーカーのオブジェがぶら下がってた |
乗ってから分かったけど、メルボルン市内は交通規制が厳しく、
観光バスは通れないのだ。
だから、ホップオンホップオフのバスも、ぐるりと街の周辺を周る。
市街地を観光したいなら、無料のトラムに乗るのがよかったかも。
1850年ころから入植がはじまり、
1950年の移民ラッシュ以降大都市になり、
今も拡大中の街だ。
街は新しくて大きく、世界標準の居心地の良さをかねそなえ、
ごちゃごちゃした汚さや矛盾はあまり感じられなかった。
(そりゃあ何かしらあるんだろうけど)
ごちゃごちゃした汚さや矛盾はあまり感じられなかった。
(そりゃあ何かしらあるんだろうけど)
高層ビルのレストランの特等席でディナー |
初メルボルン記念のマカロンいただきました |
大きなビルがたくさん建築中で、景気の良さを感じた。
行きのウーバーの運転手ムスタファは、
10年前にパキスタンから移住してきて、
大学で哲学を勉強する傍らウーバーをしているんだそうだ。
帰りのタクシーの運転手さんも、アラブ系の顔立ちだった。
行きのウーバーの運転手ムスタファは、
10年前にパキスタンから移住してきて、
大学で哲学を勉強する傍らウーバーをしているんだそうだ。
帰りのタクシーの運転手さんも、アラブ系の顔立ちだった。
中国人が多いイメージだったけど、
意外とアラブ系や南アジア系が多かった。
意外とアラブ系や南アジア系が多かった。
心配だったのはオーストラリアなまりの英語だったけど、
そういう移民の人たちはあまりなまりが強くなくて、
私には聞きやすかった。
インフォのお姉さんやホップオンホップオフバスのテープの案内は、
バリバリのオーストラリア英語で、理解するのに時間がかかったよ。
そういう移民の人たちはあまりなまりが強くなくて、
私には聞きやすかった。
インフォのお姉さんやホップオンホップオフバスのテープの案内は、
バリバリのオーストラリア英語で、理解するのに時間がかかったよ。
修行なので、日の出前のフライトで帰ります。 |
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