2019年11月27日

クルーズ無しで、メルボルン修行

GのJALのフライオンステータスを上げるため
メルボルンの修行旅行に行ってきた。
1日目 成田1050発 メルボルン2300着(フライト10H10)
2日目 終日自由行動
3日目 メルボルン0600発 シドニー乗り継ぎ 成田1700着(フライト09H45)


修行の記念に、さくらラウンジのカレー
泊ったのはメルボルンの空港の真ん前のエアポートホテル
夜中着で早朝発だからね。


到着翌日はホテルのジャグジーでまったりした後、
ウーバーで街に繰り出した。

船のキャビンに比べたら、ホテルの部屋はとっても広かった

狭い船のを見慣れているので、ホテルの廊下が広いのにも驚いた

あんまり観光はしない私たちだ。
こういう陸旅の時は、昼食と夕食の間の時間を
どうやって過ごすかが課題だ。
ホップオンホップオフバスの2階は屋根付きでよかったです

せめてメルボルンのクルーズターミナルに行きたかったんだけど。 この日は船が港にいなかったし、
街からはちょっと遠かったので断念。
ハーバーのダイナーでフィッシュアンドチップスとケールのサラダ+地ビール

メルボルンでしたのは
・ホップオンホップオフのバスに乗る
・途中のハーバーで降りてランチ
・続きに乗って終点に戻る
・ガイドブックがおすすめするストリートを歩いてみる
・時間つぶしと着崩れ直しのために、足裏マッサージパーラーに入る
・ディナーを予約してあるレストランへ
・レストラン前からタクシーでホテルに戻る

歴史ある(といっても150年くらいだけど)アーケード

チャイナタウン(の近く)で足裏マッサージに行く

アートな落書きストリート スニーカーのオブジェがぶら下がってた



乗ってから分かったけど、メルボルン市内は交通規制が厳しく、
観光バスは通れないのだ。
だから、ホップオンホップオフのバスも、ぐるりと街の周辺を周る。
市街地を観光したいなら、無料のトラムに乗るのがよかったかも。


1850年ころから入植がはじまり、
1950年の移民ラッシュ以降大都市になり、
今も拡大中の街だ。
街は新しくて大きく、世界標準の居心地の良さをかねそなえ、
ごちゃごちゃした汚さや矛盾はあまり感じられなかった。
(そりゃあ何かしらあるんだろうけど)
高層ビルのレストランの特等席でディナー

初メルボルン記念のマカロンいただきました


大きなビルがたくさん建築中で、景気の良さを感じた。
行きのウーバーの運転手ムスタファは、
10年前にパキスタンから移住してきて、
大学で哲学を勉強する傍らウーバーをしているんだそうだ。

帰りのタクシーの運転手さんも、アラブ系の顔立ちだった。
中国人が多いイメージだったけど、
意外とアラブ系や南アジア系が多かった。

心配だったのはオーストラリアなまりの英語だったけど、
そういう移民の人たちはあまりなまりが強くなくて、
私には聞きやすかった。

インフォのお姉さんやホップオンホップオフバスのテープの案内は、
バリバリのオーストラリア英語で、理解するのに時間がかかったよ。

修行なので、日の出前のフライトで帰ります。

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