2015年11月25日

緊急特集:旅行先でのテロから生き残るために

キャンセル料は惜しいけど、命はもっと惜しい。
人質になったらもう大変だし。

というわけで、調べてみたら、あるわあるわ。
テロアタックから生き残るための特集からまとめました。

911の一年後からニューヨークに住んでいた私の心得も採録します。
日本の家族からは「テロには気を付けろ」とさんざん言われたけど、でもどうやって…?と思っていたんだけどね。
旅行はある程度自己責任のところもあるかもしれない。

参考記事「Secrets of Survival」

  • 女性は、おしゃれは2の次にして、ショッピングモールやビーチやマーケットに行くときは、スニーカーをはこう。
  • テロリストは警官や軍隊の制服を着ていることがある。かくまってもらう前に、本物かどうかよく見極めよう。

1. 人が集まるところには行かない。

2. どうしても行かなくてはならないのなら、日曜日の夜8時など混まない時に。

3. 人ごみに行ったら、それらしい風体の人がいないか、気を付けて見る。(あちこちに、ばらばらに分かれていることが多い)

4. 入り口や出口にそれらしい風体の人がふたりずついたら、冷静を装って外に出て通報する。

5. これは危ないと思ったら、火災報知機を鳴らして逃げる。(テロの開始を多少遅らせることができるはず)

6. 銃撃が始まったら、奥に逃げる。小さな店でも必ず裏口がある。

7. 店員や従業員に付いていく。避難経路を知っているはずなので。

8. 逃げる人たちに押しつぶされないために、壁や塀など、絶対に動かないものの陰に隠れる。
  数分経って人混みが引いてからのほうが、逃げやすい。

9. テロリストが遠くに居るときは、走って逃げる。動く標的は撃ちにくいので。

10. テロリストが撃ってきたら、まっすぐ離れるよりは、角度をつけて、できればジグザグに走る。頭を下げて、標的を小さくすることを忘れずに!

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