人質になったらもう大変だし。
というわけで、調べてみたら、あるわあるわ。
テロアタックから生き残るための特集からまとめました。
911の一年後からニューヨークに住んでいた私の心得も採録します。
日本の家族からは「テロには気を付けろ」とさんざん言われたけど、でもどうやって…?と思っていたんだけどね。
旅行はある程度自己責任のところもあるかもしれない。
参考記事「Secrets of Survival」
- 女性は、おしゃれは2の次にして、ショッピングモールやビーチやマーケットに行くときは、スニーカーをはこう。
- テロリストは警官や軍隊の制服を着ていることがある。かくまってもらう前に、本物かどうかよく見極めよう。
1. 人が集まるところには行かない。
2. どうしても行かなくてはならないのなら、日曜日の夜8時など混まない時に。
3. 人ごみに行ったら、それらしい風体の人がいないか、気を付けて見る。(あちこちに、ばらばらに分かれていることが多い)
4. 入り口や出口にそれらしい風体の人がふたりずついたら、冷静を装って外に出て通報する。
5. これは危ないと思ったら、火災報知機を鳴らして逃げる。(テロの開始を多少遅らせることができるはず)
6. 銃撃が始まったら、奥に逃げる。小さな店でも必ず裏口がある。
7. 店員や従業員に付いていく。避難経路を知っているはずなので。
8. 逃げる人たちに押しつぶされないために、壁や塀など、絶対に動かないものの陰に隠れる。
数分経って人混みが引いてからのほうが、逃げやすい。
9. テロリストが遠くに居るときは、走って逃げる。動く標的は撃ちにくいので。
10. テロリストが撃ってきたら、まっすぐ離れるよりは、角度をつけて、できればジグザグに走る。頭を下げて、標的を小さくすることを忘れずに!
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