2015年2月13日

GWクルーズ ポナン・ロストラルのオプショナルツアー 最初の寄港地隠岐では闘牛!?

ポナン・ロストラルのチャータークルーズの、オプショナルツアーの一覧が届いた。といってもA4の紙の裏表に印刷されただけの、大変シンプルなものだ。プリンセスクルーズの冊子とは大違いだけど、エコでいいね。
あまり船からのツアーには参加しないんだけど(理由はこちら>>クルーズのエクスカ―ジョンを安く上げる5つの方法
パンフレットの内容はとっても参考になる。


1日目に舞鶴港を出て、2日目に到着する隠岐(6:00-12:30)では、どのコースにも「モーモードーム牛突き」が入ってる。
つまりこれが隠岐観光の目玉ってことかな。
牛突きを闘牛と言っているけれども、スペインの闘牛士が牛を殺すあれではなく、牛同士の相撲なんだって。

それで思い出したんだけれど、私が小学生のころ住んでいたメキシコには闘牛があった。同級生の家が闘牛場を見下ろすアパートにあって、日曜日に遊びに行くと闘牛を見ようと誘われて、窓際に一緒に並んで見たりしてた。
遠くてはっきりとは見えなかったけど、残酷だといえばやっぱりそうだよね。それよりも観客の熱狂ぶりや「オレー!」という叫び声をよく覚えている。サッカーよりよっぽどすごかったな。

ちなみに隠岐の牛突き(牛相撲)は、会場のモーモードームまで行けば入場料1300円で観戦できるそうです。(>>隠岐観光Web
港からモーモードームまで車で10分と書いてあるけど、プールやジョギングトラックのない船(1万t) に乗る分、運動のために走って行けないかな。島だからすんごい坂道なんだろうか。

ならば自転車で行きたいな、と思って探したら、あったよ。隠岐観光Webにレンタルサイクル情報も>>こちら。2時間500円だって! わーい、これで決まりだ♪

こうやって寄港地情報を集めながら夜は更けていくのだった。出発まであと2か月半~♪♪♪


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