パンフレットの内容はとっても参考になる。
1日目に舞鶴港を出て、2日目に到着する隠岐(6:00-12:30)では、どのコースにも「モーモードーム牛突き」が入ってる。
つまりこれが隠岐観光の目玉ってことかな。
牛突きを闘牛と言っているけれども、スペインの闘牛士が牛を殺すあれではなく、牛同士の相撲なんだって。
それで思い出したんだけれど、私が小学生のころ住んでいたメキシコには闘牛があった。同級生の家が闘牛場を見下ろすアパートにあって、日曜日に遊びに行くと闘牛を見ようと誘われて、窓際に一緒に並んで見たりしてた。
遠くてはっきりとは見えなかったけど、残酷だといえばやっぱりそうだよね。それよりも観客の熱狂ぶりや「オレー!」という叫び声をよく覚えている。サッカーよりよっぽどすごかったな。
ちなみに隠岐の牛突き(牛相撲)は、会場のモーモードームまで行けば入場料1300円で観戦できるそうです。(>>隠岐観光Web)
港からモーモードームまで車で10分と書いてあるけど、プールやジョギングトラックのない船(1万t) に乗る分、運動のために走って行けないかな。島だからすんごい坂道なんだろうか。
ならば自転車で行きたいな、と思って探したら、あったよ。隠岐観光Webにレンタルサイクル情報も>>こちら。2時間500円だって! わーい、これで決まりだ♪
こうやって寄港地情報を集めながら夜は更けていくのだった。出発まであと2か月半~♪♪♪
0 件のコメント:
コメントを投稿