2012年8月30日

夏に東京脱出は必至かな

東京の酷暑が年々ひどくなるにつれ、旅行をするなら夏と思うようになってきた。でも来年は旅の相方のGが転勤を控えているらしく、予定が立たないという。
来年の夏に使わなくては消滅してしまうJALのマイレージがあるのになあ。
こういう時にいつも浮上するのは、短い日数で行ける国内旅行なんだけどね。北海道なんて涼しくていいじゃないと思ったりするんだけどね。それで知床に行ってうんざりしたので躊躇してしまう。

だって…。

1.タバコ
  どこに入っても、日本はどうしてこう煙くて臭いんだろう…。

2.気が利かない接客
  他がいくらでも空いているのに端から詰めて座らせるとか、店員はちょっとした説明もろくにできないとか、いろいろ。
  Gはチップ制じゃないから仕方ないんだと言うんだけど、確かに日本でもチップ制のところはすごく気を利かすんだろうし。行ったこと無いけど。

3.メタボで死ねと言わんばかりのメニュー
  玄米が無い、野菜料理も無い、出てくるのはタンパク質と脂肪のものばかり。刺身の盛り合わせとか、うにイクラ丼とか、天ぷらとか、なんでそんなものばっかり???

実際知床への旅行を行く2か月前に予約した時にこんなこともあったな。
旅館は2食付じゃないと泊めてもらえず、しかもどんな料理を食べたいか今決めろという。料理の内容によって部屋も変わってくるんだって。
行って見てからじゃないと何食べたいかなんて、わかるわけ無いじゃん、と思いつつ、そんなことニホンジンに言っても無駄だとあきらめ、彼らの(って、私たち日本人の?)流儀に従う。
日本で旅行するとなると、どうしてこう時期が集中して高くなるのか。サービスに融通が利かなくってがんじがらめにされる気分になるのか。
単に楽しみに行きたいだけなのに。そんなことはどうでもいいんです。決まりに従ってください。と言われているような気分になってくるよ。」

あーあ、書いていて嫌になってきた。
で結論「国内旅行へ行きたしとは思へど、はあどるはあまりに高し
で、来年6月に消滅してしまうマイル、どうしようかなあ…。

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